床下・小屋裏エアコン

AIR CONDITIONING

床下・小屋裏エアコン

家じゅうの温度を、家全体で考える。

冬の朝、リビングから廊下、洗面室まで、足元から暖かさを感じられる住まいをめざして。このページでは、ハウスフィットが実際に施工している「床下エアコン」を中心に、冷暖房の考え方をご紹介します。

UNDERFLOOR AIR CONDITIONING

家庭用エアコンで、床下から暖める。

床下エアコンとは、一般的な壁掛けタイプの家庭用エアコンを床下の空間に設置し、暖かい空気を床下に送って、床面や室内を暖める暖房の方法です。

ハウスフィットでは、この床下エアコンを実際の住まいで施工しています。使うのは、ふだん見慣れた家庭用エアコンです。

床下に送られた暖かい空気は、床の吹出口などから室内へ上がり、家の中をめぐります。空気の通り道は、建物の形や間取りに合わせて設計します。

一般的な床下エアコンの概念図。床下の空間に置いた家庭用の壁掛けエアコンから暖かい空気が床下に広がり、床の吹出口から1階へ、階段などを通って2階へ上がり、家の中をめぐる様子を示しています。家庭用エアコン(壁掛け)床下空間吹出口空気がめぐる2階へ2階1階
一般的な床下エアコンの考え方を示した概念図です。エアコンの位置や吹出口、空気の通り道は建物ごとに異なります。
床下エアコンの施工の様子
床の吹出口

LIFE

足元から、住まいの暖かさを考える。

床下エアコンでめざすのは、家族が過ごす場所の「温度のむら」を小さくすることです。

  • 01

    足元の冷えをやわらげる

    床下から床面を暖めることで、冬に気になりやすい足元の冷えをやわらげることをめざします。リビングで床に座って過ごす時間も、心地よく感じやすくなります。

  • 02

    家の中の温度差を小さく

    リビングだけでなく、廊下や洗面脱衣室まで暖かさを届けやすくなります。冬の朝の着替えや、お風呂上がりのひやっとする感じを減らすことをめざします。

  • 03

    少ない台数で暖房できる場合も

    断熱・気密性能や間取りの条件がそろえば、少ない台数のエアコンで家全体を暖めることができる場合があります。必要な台数は建物ごとに検討します。

  • 04

    壁のエアコンを減らせる場合も

    エアコン本体は床下に置くため、部屋の壁に見えるエアコンを減らせる場合があります。インテリアや家具の配置を考えやすくなります。

※暖かさの感じ方や効果は、建物の大きさ・断熱・気密性能・間取り・地域の気候などによって異なります。すべての住まいで同じ結果になるものではありません。

DESIGN

エアコンの台数より、家全体の温度環境を考える。

床下エアコンの暖かさは、エアコンの性能だけで決まるものではありません。建物の性能、日差し、間取り、空気の流れを合わせて考えることで、その力を活かせます。

  1. 01PERFORMANCE

    高気密・高断熱

    熱が逃げにくく、すき間の少ない家ほど、床下に送った暖かさが家の中にとどまりやすくなります。床下エアコンの土台になる性能です。

  2. 02PASSIVE DESIGN

    パッシブデザイン

    冬の日差しを取り込み、夏の強い日差しをさえぎる設計で、エアコンにかかる負担を減らします。

    パッシブデザインについて
  3. 03LAYOUT & AIR FLOW

    間取りと空気の流れ

    暖かい空気がどこから上がり、どこを通って家じゅうをめぐるか。吹出口の位置や部屋のつながりを、間取りと一緒に考えます。

  4. 04PLACEMENT & CAPACITY

    エアコンの配置・容量

    家の大きさや性能に合わせて、エアコンを置く場所と能力(パワー)を決めます。家に合った能力を選ぶことが、むらの少ない暖まり方につながります。

  5. 05VENTILATION

    第一種熱交換換気

    窓を閉めたまま、24時間きれいな空気に入れかえる「換気」の設備です。部屋を暖めたり冷やしたりする冷暖房とは役割が異なり、両方を組み合わせて室内環境を整えます。

※床下エアコンは、建物の大きさや間取り、断熱・気密性能をふまえて、採用するかどうかを判断します。すべての住まいに採用しているものではありません。

ATTIC AIR CONDITIONING

夏の冷房には、こんな考え方も。

一般的な仕組みのご紹介

小屋裏エアコンは、屋根の下にある小屋裏などの空間にエアコンを置き、冷たい空気を各部屋へ届ける冷房の方法の一つです。冷たい空気は下へ流れやすい性質があり、それを利用します。

冷たい空気を各部屋へ届けるには、空気の通り道や送風の方法をきちんと設計することが必要です。

ハウスフィットでは、現時点で小屋裏エアコンの施工実績はありません。

小屋裏エアコンの一般的な仕組みのイメージ図。屋根の下の小屋裏に置いたエアコンから、冷たい空気が天井の開口を通って2階へ、階段などを通って1階へ下りていく様子を示しています。エアコン冷たい空気1階へ2階1階小屋裏
一般的な仕組みのイメージです(ハウスフィットの施工例ではありません)。実際には送風の方法や空気の通り道の設計が必要です。

MODEL HOUSE

床下エアコンを採用した、平屋のモデルハウス。

千葉県市原市山木の平屋モデルハウスでは、床下エアコンを採用しています。断熱・気密性能と第一種熱交換換気を組み合わせた住まいで、エアコン1台で室内の温度を整えて運転した例があります。

UA値
0.54家の熱の逃げにくさ。小さいほど逃げにくい
C値
0.8家のすき間の少なさ。小さいほどすき間が少ない
断熱性能
ZEH水準
換気
第一種熱交換換気
暖房
床下エアコン

※数値・運転例はこのモデルハウスのものです。ハウスフィットのすべての住まいで同じ性能・結果になるものではありません。暖かさの感じ方や必要な台数は、建物の大きさ・性能・間取り・気象条件などによって異なります。

FAQ

よくある質問

床下エアコンは、普通の家庭用エアコンですか?

はい。一般的な壁掛けタイプの家庭用エアコンを、床下の空間に設置して使います。建物の大きさや性能に合わせて、適した能力の機種を選びます。

床下エアコンと床暖房は、何が違いますか?

床暖房は、床の中に温水のパイプや電気のヒーターを入れて、床そのものを温める仕組みです。床下エアコンは、床下の空間に暖かい空気を送り、床面と室内の空気を暖める仕組みです。床下エアコンは家庭用エアコンを使うため、機器の交換がしやすい点も特徴です。

エアコン1台で、家全体を暖房できますか?

建物の大きさや断熱・気密性能、間取りによって変わります。性能を高め、空気の通り道を考えた住まいでは、少ない台数で家全体を暖めることをめざせます。必要な台数は、建物ごとに検討してご提案します。

床下エアコンのメンテナンスや交換はできますか?

できます。家庭用エアコンを使っているため、故障したときや寿命を迎えたときも、一般的なエアコンと同じように新しい機種に交換できます。フィルターのお手入れなど、ふだんの手入れのしやすさも設計の段階で検討します。

電気代は安くなりますか?

電気代は、建物の断熱・気密性能、地域の気候、暮らし方、電気料金のプランなどで変わるため、一概にはお答えできません。ハウスフィットでは、建物の性能を高め、少ない台数で効率よく暖めることで、冷暖房に使うエネルギーを抑えることをめざしています。

小屋裏エアコンも、ハウスフィットで施工していますか?

現時点で、ハウスフィットでの小屋裏エアコンの施工実績はありません。このページでは、冷房の考え方の一つとして一般的な仕組みをご紹介しています。夏の冷房の方法は、建物ごとにご相談しながら検討します。

CONTACT

床下エアコンの心地よさを、モデルハウスで。

ハウスフィットが実際に施工した床下エアコンを、市原市山木の平屋モデルハウスで体感していただけます。完全予約制です。

お電話でのご相談 0120-510-903営業時間 9:00〜19:00 定休日 水曜日

まずは、お気軽にご相談ください

資料請求・見学予約・土地探しのご相談、どれからでも大丈夫です。

0120-510-903

営業時間 9:00〜19:00 定休日 水曜日