確かな施工品質

QUALITY

確かな施工品質

見えなくなる部分まで、確かめながらつくる。

全棟で気密測定を2回。施工結果を数値で確認しています。

OUR STANCE

完成してからでは見えない部分も、大切に。

住まいの性能は、設計図や仕様書だけで決まるものではありません。図面で考えた断熱や気密の性能が、実際の現場でどのように形になっているか。そこまで含めて、はじめて住まいの性能になります。

壁の中の断熱材や、すき間をふさぐシートやテープは、工事が進むと仕上げ材に隠れて見えなくなります。完成した家を外から見ても、その出来ばえは分かりにくいものです。

ハウスフィットは一級建築士事務所として、設計と施工の両方に向き合っています。見えなくなる部分ほど、測って、数値で確かめる。それが、私たちの施工品質に対する考え方です。

AIRTIGHTNESS TEST × 2

工事の途中と、完成時。2回測って確かめる。

ハウスフィットでは、全棟で気密測定を2回行い、気密性能を数値で確認しています。

  1. 施工途中

    断熱・気密の工事

  2. 1回目の気密測定

    仕上げで隠れる前に

  3. 完成

    内装・設備の工事を終えて

  4. 2回目の気密測定

    完成した家の気密性能を確認

1st|施工途中

隠れる前に、気密施工の状態を確かめる。

1回目は、壁や天井の仕上げ材を張る前に測ります。気密シートやテープ、配管まわりなどは、完成後には見えなくなる部分です。この段階で測ることで、すき間が見つかった場合も、手を入れやすいうちに確認できます。

2nd|完成時

完成した家の気密性能を確かめる。

2回目は、内装や設備の工事を終えた完成時に測ります。工事の途中のあとにも、照明やコンセント、換気の設備などを取り付ける工程があります。最後にもう一度測って、完成した住まいの気密性能を数値で確認します。

C VALUE

気密性能を、数値で確認する。

C値(相当隙間面積)とは、家にどれくらいすき間があるかを表す数値です。家全体のすき間の面積の合計(cm²)を、延床面積(m²)で割って求めます。

  • 単位は「cm²/m²」。床面積1m²あたり、すき間が何cm²あるかを表します
  • 数値が小さいほど、すき間が少ない家です
  • 図面や計算からではなく、気密測定によって確かめる数値です
C値の考え方の図。C値1.0で延床面積100平方メートルの家の場合、家じゅうのすき間を集めると約100平方センチメートル、10センチ四方ほどになり、はがき約3分の2枚分の大きさであることを示しています。延床面積100m²約10cm× 10cmすき間を全部集めると約100cm²(はがき約3分の2枚分)C値 = すき間の合計面積(cm²)÷ 延床面積(m²)例:C値1.0・延床面積100m²の場合
考え方を示すイメージ図です(大きさの比率は実際とは異なります)。

品質基準

C値1.0

cm²/m²

C値1.0を品質基準に。全棟で気密測定を2回実施。

ハウスフィットは、C値1.0を気密性能の品質基準としています。工事の途中と完成時の2回、気密測定を行い、施工の結果を数値で確かめています。

AIRTIGHTNESS & LIFE

気密性能は、毎日の快適さにもつながる。

すき間が少ないことは、暮らしの中のいろいろな場面に関わっています。

  • 01COOLING & HEATING

    冷暖房

    すき間から出入りする空気が少ないと、暖めた空気や冷やした空気が逃げにくくなり、冷暖房の効きを保ちやすくなります。

  • 02INDOOR TEMPERATURE

    室内の温度環境

    冬にすき間から冷たい外気が入りこむと、足元がひんやりしがちです。すき間を減らすことで、室内の温度を安定させやすくなります。

  • 03VENTILATION

    計画換気

    24時間換気は、決めた場所から空気を入れ、決めた場所から出すように計画されています。すき間が少ないほど、空気がその通り道を流れやすくなります。

  • 04CONSTRUCTION CHECK

    施工状態の確認

    気密性能は、現場の一つひとつの施工の積み重ねで決まります。測定した数値は、施工がどのように仕上がったかを確かめる手がかりになります。

※快適さや空気のきれいさ、結露のしにくさ、光熱費は、C値だけで決まるものではありません。断熱性能、日差しの入り方、換気・冷暖房の計画、暮らし方などが合わさって決まります。気密測定は、構造・防水・耐久性など住まいの品質のすべてを確かめるものではありません。

ON SITE

一つひとつの施工を、丁寧に。

気密性能は、特定の一か所だけで決まるものではなく、家じゅうの小さな施工の積み重ねで決まります。ここでは、一般的に気密施工で大切になる部分をご紹介します。

  • INSULATION

    断熱材の施工

    断熱材は、すき間なく、つぶさずに入れることが大切です。すき間があると、その部分から熱が出入りしやすくなります。

  • AIRTIGHT SHEET & TAPE

    気密シート・気密テープ

    シートのつなぎ目や端の部分は、テープなどで連続してふさぎます。一続きにつながっていることが、すき間を減らすポイントです。

  • WINDOWS

    窓・サッシまわり

    窓と壁の取り合い部分は、すき間ができやすい場所の一つです。サッシのまわりを丁寧に処理します。

  • PENETRATIONS

    配管・配線の貫通部

    給排水の配管や電気の配線、換気のダクトが壁や床を通る部分は、すき間が生まれやすい場所です。一つずつふさいでいきます。

  • JUNCTIONS

    壁・床・天井の取り合い

    壁と床、壁と天井など、面と面がぶつかる部分も、気密の連続が途切れやすい場所です。

  • CHECK & RECORD

    現場での確認・記録

    工事の各段階で施工の状態を確認し、記録しながら進めます。気密測定は、その確認の一つです。

FAQ

よくある質問

C値とは何ですか?

家にどれくらいすき間があるかを表す数値で、「相当隙間面積」ともいいます。家全体のすき間の面積の合計(cm²)を延床面積(m²)で割って求め、単位はcm²/m²です。数値が小さいほど、すき間が少ない家であることを表します。

C値は、どのように測定するのですか?

専用の測定器(送風機)で家の中の空気を外へ送り出し、そのときの室内と屋外の気圧の差と、流れた空気の量を測って、すき間の量を計算します。換気口など、測定のルールで決められた部分は、閉じたりふさいだりしてから測ります。

気密測定を2回行う理由は何ですか?

1回目は工事の途中、壁や天井の仕上げで隠れる前に測ります。気密施工の状態を、手を入れやすい段階で確かめるためです。2回目は完成時に測り、内装や設備の工事を終えた住まいの気密性能を確認します。

C値が小さいほど、必ず快適な住宅になりますか?

C値は、家のすき間の少なさを表す大切な指標の一つです。快適さは、断熱性能、日差しの入り方、換気や冷暖房の計画など、家全体のバランスで決まります。ハウスフィットは、気密性能をその土台の一つとして考え、ほかの要素とあわせて設計しています。

気密性能と断熱性能は、何が違いますか?

断熱性能は、壁や屋根、窓を通して熱が伝わるのをおさえる性能で、服にたとえるとセーターのような役割です。気密性能は、すき間から空気が出入りするのをおさえる性能で、風を通しにくいウインドブレーカーのような役割です。両方がそろうことで、暖めた空気や冷やした空気を逃がしにくい家になります。

気密測定の結果は確認できますか?

ハウスフィットでは、全棟で気密測定を実施し、気密性能を数値で確認しています。測定結果の確認方法については、お打ち合わせの際にお気軽にお尋ねください。

CONTACT

性能も、施工も。確かめながら進める家づくり。

ハウスフィットは、設計で考えた性能が、実際の施工でどう形になったかまで大切にしています。家づくりの進め方や施工へのこだわりを、モデルハウスやご相談の場で、お気軽にお尋ねください。

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